マスタリング・オーディオマスタリング

マスタリングの技・コンプレッサーのコントロール

2018年05月16日 14時46分

レシオとスレッショルド

4:1程度の高レシオ、高スレッショルドの設定は、パンチの効いたサウンドを作る際の設定です。やり過ぎると音が歪んでしまうことがあるので注意が必要です。
 
2:1の若干低めのレシオに設定すると、サウンドに丸みや暖かさ、厚みといった効果を与えやすくなります。
 
高レシオと低スレッショルドの設定は、サウンドをつぶす可能性があります。オーバーコンプレッションには注意が必要です。
 

アタックとリリース

ショートアタックとショートリリースは、コンプレッサー使用上のルールとして避けましょう。早目のアタックタイムは硬いベース音などを柔らかくする効果があります。ただ、いきいきとした感じが失われやすくなるため、扱いには注意が必要です。
 
オートマチックやインテリジェントなどの設定を使用すると、不自然なエフェクトを避けることができます。しかし、コンプレッションの多用につながるため、注意が必要です。